GRS210クラウンのリップスポイラー取り付け!② 鈑金修理、カスタム、リップスポイラー取り付けの事なら岐阜のピットワンへ

岐阜県岐阜市のM様より、トヨタGRS210のエイムゲインのリップスポイラー取り付けを依頼されましたのでご紹介します。
こんにちは!PIT☆1(ピットワン)板金塗装担当の水谷で~す!こちらの車両は、当社にてご購入いただきカスタムの依頼も頂きました。
今回は、スポイラーの下地処理作業を紹介させていただきます。

最初に、全体を傷等を確認しながらサンディングします。


次にFRP製品は成型時のピンホールがあるのでパテでピンホールを
埋めていきます。


先ほどのパテをピンホールが埋まっているか確認しながら、
サンディングしていきます。

ピンホールや傷が埋まったら、サフェーサーを吹き付けします。
サフェーサーは、平滑性と塗料の密着といった効果があります。

グレーの部分がサフェーサーです。


全体を何回か重ね塗りして、吹き付け作業完了です。

サフェーサーが乾燥したら、研ぎ作業をして塗装です。

 

その3へつづく