BMW 6COUPE F13 WALD BLACK BISON BODY KIT取付!② 鈑金修理、カスタムの事なら岐阜のピットワンへ

前回に引き続き、BMW6COUPE F13  WALD BLACK BISON BODY KITの取付をご紹介します。
こんにちは!PIT☆1(ピットワン)板金塗装担当の水谷で~す!

今回は、付属品等の取付加工からです。
純正バンパーから、センサーのブラケットを取り外していきます。

バンパースポイラーにセンサーを取付けるための穴を開けていきます。
左右対称の穴を開けるため念入りに寸法を出していきます。
そして穴あけ加工をして、純正バンパーから取り外したブラケットを移設していきます。

センサーの加工が終了したら、グリルのフィッティングです。
取付部分の加工をして作業を進めていきます。

次は下地処理作業です。
FRP製品なので成型時のピンホールやバリを処理しながら、全体をサンディングしていきます。
サンディングが完了したら、サフェーサーを吹き付けていきます。
この下地処理作業が製品の塗装の仕上がりに大きく影響するので、念入りに確認しながら作業を進めていきます。


塗装工程の画像を撮り忘れてしまいましたが、吹き付けたサフェーサーを研いで塗装です。
塗装の完了したパーツを車両に組付けていきます。

BODY KIT取付後、ピットワンタイヤーズにて、車高調取付、アライメントを行い完成です。

今回は、さすがBMW6COUPEなかなかシブイ車に仕上がりました。
ご依頼ありがとうございました。